<< main page || Missouri州観光

2005年07月10日

■ 懐かしの Saint Louis University の巻

20050711_stlouisuniv セントルイスのダウンタウンから車で10分の場所に位置する「Saint Louis University(セントルイス大学)」の話。

Saint Louis University(今後は"SLU"と記載)は、ミシシッピ川の西側において最古の大学。キリスト教カトリック系の私立大学だ。そのキャンパスは1.5平方km、学生数は約7000人(Undergraduateのみ)。かなりの広大なキャンパスで、学生がゆったりと生活できる環境だ。(ちなみに青山学院大の総敷地面積は0.28平方km、学生数は約1,5000人(学部のみ)。)

ちなみに私はここのESL(大学付属・運営の語学学校)に4ヶ月(1セミスター)通っていた。その当時の事は今でもすばらしい思い出だ。仲間ともちゃんと連絡を取っている。韓国人の仲間が特に多いが、アラブ人の仲間とは 本当に貴重な体験をいろいろとした。文化の違いは大きいが、あんなに親日な奴らも ここアメリカでは珍しい。

この大学はすばらしい環境を私に与えてくれた。私が住んでいた寮も最高だった(写真最下)。だが ひとつ気に入らない点。それは、大学周辺がとっても危険な地帯だということだ。日本のホームレスが可愛く見えてくる。一歩踏み出せば、多くのハイエナ達に囲まれて逃げ場を失った子ウサギの気持ちが体験できる。それを考慮してか、大学内で全ての生活ができるように設備が整っている。フードコート、本屋、食料品、プールバー(ビリヤードやダーツができるバー)までもが大学の建物内にある。しかし、毎週のように大学セキュリティから届くメール。昨日夜〜時、第〜駐車場にて銃を突きつけられて、、、、という内容が大抵。おいおい、その駐車場、俺の住んでる寮の目の前じゃんか。。。という毎日。これさえなければ最高なのに。

大学選び。何を基準として、そして何が最優先になるか。考え方の違いです。

01:35 | This entry has no entry tags. | TB (0)

■ 過去の栄華 Saint Louis の巻

20050710_saintlouis Missouri州(ミズーリ州)の最東、ミシシッピ川に大きく聳え立つアーチが目印の街「Saint Louis(セントルイス)」。

この街の都市圏人口(セントルイス周辺のイリノイ州地域 も含む)は全米18番目の260万人なのに対して、セントルイス人口はわずか33万人と、その大きな差に驚かされる。(ちなみに東京の都市圏人口(千葉・神奈川・埼玉地域も含む)は世界1位の3650万人。)

かつてはデトロイト市に続く自動車工業地帯として発達し、米ボーイングの本社やトランス・ワールド航空(2001年にアメリカン航空に吸収された)の本社が置かれ、商工業・経済の中枢として その栄華を極めた。しかし、市街地老朽化と産業不振により治安・環境が悪化し、急激な人口流出により、市街地の空洞化が進んでいる。

観光名所として、「The Gateway Arch(アーチ)」、「Union Station(ユニオンステーション)」、St. Louis Cardinals(カージナルス、田口選手在籍)の本拠地「Busch Stadium(ブッシュ・スタジアム)」、「Delmar Loop(デルマー・ループ)」がある。

観光名所の多くがダウンタウンにあるが、セントルイスのダウンタウンはシカゴとは違い、夜の治安が大変悪く、道を一本入ると暗闇 なんて事になり兼ねないので、街を知らない人同士での平日夜の街歩きは避けたほうがいいかも。また、ダウンタウンから車で10分程の場所には「Washington University(ワシントン大学)」や「Saint Louis University(セントルイス大学)」といった有名大学、「Anheuser-Busch Inc.(バドワイザー本社)」がある。

私は実はこの街に4ヶ月程住んでいたのだ。その当時は英語を学び始めたばかりで、街を歩いていても、よく分からない事ばかりだったが、今歩くと 今まで見えなかった物が見えてきて、とても不思議な気分。

セントルイスに住む友達のホームページ
http://loveloop.fc2web.com/

01:33 | This entry has no entry tags. | TB (0)

■ かつて世界一だった駅 Saint Louis Union Station の巻

20050710_unionstation Saint Louis Union Station(セントルイス ユニオンステーション)。ここはかつて世界一と呼ばれた駅である。

1894年から1978年、鉄道時代と呼ばれたこの時代、「Saint Louis Union Station」は世界最大・世界最多の旅客数を誇っていた。セントルイスがアメリカ大陸の西と東を分ける門、世界の中心と呼ばれた所以である。これはセントルイスのアーチの由来でもある。自動車時代の始まり、そして鉄道時代の終焉と共に、1978年に駅としての役割を停止し、1985年に観光旅行者向けのショッピングモールとして、当時のそのままの姿で復活した。

お土産屋を中心とした多くの店、Hootersなどのバーや、フードコート、Hard Rock Cafeなどのレストランが並んでいる。中でもとりわけ大きく目立つのが、駅の半分以上の敷地を占めるHyatt Regency Hotel(ハイアット・リージェンシー・ホテル)だ。セントルイスの最高級ホテルとして知られている。

セントルイスのアーチに続く観光名所のひとつ。ダウンタウンから西を見ると目に入る 大きな時計台 が目印だ。

01:31 | This entry has no entry tags. | TB (0)

■ アンティーク通りとカジノの街 Saint Charles の巻

20050710_stcharles St.Louis(セントルイス)からルート70を西へ約30分。ミズーリ川のほとりに静かに佇む街「St.Charles(セントチャールズ)」。

St.Charlesは、北アメリカ大陸を東西に分断するミシシッピ川の西側において、2番目に古い街だ。その歴史は1765年に始まった。また、1821年にJefferson(ジェファーソン市)がMissouri州の州都として指定された際、当時Jeffersonが未開発地であったために、1826年までの5年間、Missouri州議会はSt.Charlesに置かれ、実質の州都としての役割を果たしていた。

そのメインストリートには、今でも昔のままの姿のアンティークショップが数多く並び、観光客で賑わっている。道端では地元の人達が昔の服装で、ロウソクや鍵、染物など 昔ながらの製造法を通りすがる人達に教えていた。

小さな街だが、ゆっくりと探索してみるのも面白いかも。店の横の脇道を奥に入った所にあるアイスクリーム屋を見つけ アイスクリームを注文していると、その奥に更にもうひとつ別の店を見つけた。そこは世界中の激辛調味料ばかりを集めた店だった。

St.Charles、とても懐かしい気持ちになる街だ。St.Louisに立ち寄った際は、是非このSt.Charlesにも来る事をお勧めする。

もちろん、帰る前に、メインストリートから見えるカジノに寄る事を 忘れてはいけない。

01:29 | This entry has no entry tags. | CM (2) | TB (0)

■ Budweiser工場で新作ビール飲みを放題 の巻

20050710_budweiser 昨夜遅くにSt.Louis入りした。そして今日は朝から「Anheuser-Busch Inc.」の本社で工場見学ツアーに参加。

BudweiserはAnheuser-Busch氏によってSt.Louisにて1876年に生産が始められたビール。その市場占有率は全米ビール市場の50%に達している 世界で最も売れているビールだ。Anheuser-Busch氏は世界最大のビール醸造者として称えられている。またAnheuser-Busch, Inc.はBudweiserの他にも、ギネスやバカルディといった 数多くのヒットビールを生み出し、その勢いは留まる事を知らない。

現在も変わらずその本社をSt.Louisに置き、そこでは毎日10分毎に無料見学ツアーが開催されている。

工場内には従業員の姿はほとんど見られない。あらゆる製造過程において、Control Roomからコンピューター制御されている。様々な事に関心しながら、炎天下の中、汗だくになって歩く。工場内においても、ビールを寝かせる部屋以外、エアコンは効いていない。歩く事 約1時間。Budweiser側が故意的に来客の発汗を促しているかのようだ。理由は明白。ツアーの締めにはビールの試飲が待っているのだ。数々の新製品の試飲も可能で、しかも何杯でもオッケー。新作が傑作だったからか、もしくは作りたてのビールだったからか、飲んだ全てのビールが実に美味しい。

昼間から飲むビールは何故こんなに旨いのだろう。そして眠くなってきた。。。。

01:24 | This entry has no entry tags. | TB (4)

<< main page || Missouri州観光
Copyright ©2005-2006 nasugumi.com All Rights Reserved.