先日のジブリの件以来、深夜に「Cartoon Network」を見る癖がついてしまった。
深夜3時頃になると、どのチャンネルも日本と同様、通販番組ばかりが延々と流れているからだ。

先日は、「攻殻機動隊 S.A.C. - GHOST IN THE SHELL - 2nd GIG」 という日本のアニメを見ていた。
以前、映画版を見た事があって、俺はその世界観と映画自体の完成度が結構好きだったのだが、
実はテレビ版を見るのは その時が初めてだった。


・・・言ってる意味がわからなかった。(-_-;)

内容、特に「会話」がまったく理解できん。 それは「英語」の面で。
日常英会話のレベルを遥かに超えている。 いや、アメリカのドラマの英会話レベルをも超えている。

という事で、気分がすっきりしないので、ついついDVDを購入。
アメリカのDVDは安い上に、オリジナルの日本語音声も入っているのだ。
日本語で聞けば、さすがに難なく理解できるだろ〜、と高をくくっていた。


以下は、↑このAIを搭載したロボット戦車たちが、「人間」について議論をしている時の会話の内容だ。

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個人と集団以外の第三の意思決定の主体が人間にはあるのかもしれない。

例えば、遺伝子というミクロなレベルで主体の新旧を見出そうとしたドーキンスと、極めてマクロな地球規模の主体に想いを馳せたラズロック、両者はほぼ同時期に相反する主体を題材に ほぼ同じ結論に達していると言っても良いような著書を残している。

人間は最も合理的な主体や意思を宿す最小単位で、自身より大きかったり小さかったりする ある種のホロン型構造の存在について、思考し言及する。

その行動を決定する意思は、自身よりミクロな、或いは集団を超えたマクロなレベルに存在する。

人間がその存在を決定付ける以前には存在していなかったネットのありようが、彼らの神経レベルでのネットと、今や地球を覆いつくさんとしている電子ネットワークの双方によって、自身の意思とは解離した無意識を 全体の総意として緩やかに形成している。

(耳で聞いて ずら〜っと書いたんで、間違ってる箇所はいくつかあると思います。)

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さ、最近のアニメって、すごいのね。。。
こういう会話が結構続くんですが。。。

・・・日本語でも激しく難易度が高いんですが。。。(-_-;)
まぁ、こうやって書けば理解はできますけどね。

これを必死に聞き取って、ここに書き上げた俺の地道な努力。 (無意味)

これを聞いた直後に、英訳しろ、と言われて、無理だ〜!! と思うのと同じで、
同じ内容を英語で話されて、和訳しろ、と言われても、同じく無理だ〜!!

いつも思うけど、アメリカの"平べったい"アニメが流れる中で、
突然、こういう完成度の高い日本のアニメが ポンっ と流れると、
圧倒的な格の違いを感じますわ。
アメリカの若者達が、日本のアニメに熱中する理由もわかります。