20050713_1stmcdolands シカゴ郊外、Des Plaines(デスプレーン)という街にあるマクドナルド1号店。

1号店とは名ばかりで、実際は当時の姿を再現して展示してあるだけ。中に入ることはできない。中には人形が立ち、メニューやその値段等を再現したものが飾られている。その1ブロック先には"普通の"マクドナルド店舗がある。笑

マクドナルドは最初、「Richard Dick McDonald(ディック)」 と 「Maurise Mac McDonald(マック)」 の兄弟によって運営される「スピード・サービス・システム」を売りとしたハンバーガー屋だった。それに目をつけた一人のミルクシェイク用ミキサー売り、「Ray Kroc(レイ・クロック)」がマクドナルド兄弟と手を組み、そのシステムを売るフランチャイズ形式の会社を起こしたのが始まり。結果、その事業は次第に成功を収め、Des PlainesにMcDonald's Corporationの9号店を開いた(1955年)。その後、マクドナルド兄弟はマクドナルドの全権利をKrocに売却し(1961年)、この店舗は Krocを賞賛し、マクドナルドの15年目のスタート、「McDonald's #1(マクドナルド1号店)」として知られるようになった。

現在、マクドナルドの創始者と言うと、マクドナルド兄弟ではなく、「Ray Kroc」を指す。イリノイ州はマクドナルドの生まれの地。世界本社や、店舗経営者養成所として「Hamburger University(ハンバーガー大学)」がある。イリノイ人の肥満率が全米でもトップに入るのは、これも理由のひとつなのかな。